最近、


コロナウイルス感染者の数がかなり減少しているようですが、


これにごまかされる人も多いのではないでしょうか。


「思いやり」の無さが感染拡大の、


大きな要因の一つであることも知らなければなりません。


それにしても、


「思いやり」の無さが目立つのは、


至るところにあります。


じつは先ほど、


夕食の買い出しに行ってきたのですが、


信号のある四つ角の交差点で、


僕の進行方向は赤信号だったので信号待ちをしていると、


正面方向からサイレンを鳴らしながら救急車が赤信号の交差点へ入ろうとしていました。


ところが、


僕から見て左の方から来た車が、


確かにその車からは青信号ですが、


救急車の前を遮るように交差点へ進入し右折していきました。


この右折していった車のドライバー、


たとえ青信号でも救急車を優先させるのが普通ではないでしょうか。


若い男性のドライバーのようでしたが、


その救急車にもし、自分、または家族や友人などが乗っていたらどのように思うでしょうね。


僕が町中で多く見かける「思いやり」の無い人、


何と言っても一番多いのが車のドライバー、


次に喫煙者、そしてもろもろと続きます。


これからは、


このような「思いやり」の無い人は、


病気、事故、犯罪等に要注意です。


コロナウイルス感染は、


病気の部類に入ります。