きょうも一日、


様々な出来事がありましたが、


一日を無事に過ごせたことに感謝です。


きょうのニュースでも、


コロナワクチンの3回目の接種を検討している政府は、


どうやら3回目の接種を実行するようですね。


しかし、


コロナウイルスをコントロールしている者たちの方が賢いことが、


この一年以上のコロナウイルスの活動で解ってきました。


コロナウイルス感染者の症状も様々、


コロナウイルス感染から解放されても後遺症の出方も様々、


そしてコロナウイルス感染拡大と縮小が、


どう見ても人の動きなどを読み取りながら変動しているようにも見えます。


おそらく、


緊急事態宣言が解除され、


人々に気の緩みが出た頃に再びコロナウイルス感染が増加していくのではないかと思われます。


コロナウイルス感染拡大が始まって、


既に1年半以上が経った今でも、


コロナウイルスの事が殆ど解っていない。


また、


ワクチン接種における人に与える影響も、


まだまだ時間が経過しなければ解らないことがあります。


そのような中で、


ワクチンを3回、4回と接種したところで、


果たして本当に良い効果を発揮するのでしょうか。


以前にもお話ししましたが、


1995年の緊急入院で、


医師の処方に従った人が亡くなり、


無視した僕が助かった。


しかしこのようなことは、


カウンセリングで元気になった人たちを見ても、


医療の問題点が解ってきました。


それは、


「その場凌ぎの医療」であることと、


「病気の約8割以上」の原因が未だに解っていないこと等です。


医師たちは、


体の変化を見つけ一時的な処置をするのは得意ですが、


完治させるのは医療ではなく患者本人であると言うことです。


つまり、


病気が発覚して治療を受け、


一時的に治っても、


患者本人に生活習慣や意識転換などの改善が成されなければ、


何度も同じ病気を発症するということです。


例えば、


蓄膿症という病気を患った患者さんが、


手術を受けて一時的に治っても、


その後の生活習慣や性格の改善など病気を発症した以前と何も変わらなければ、


再び同じ病気を発症するということです。


僕の身近にもそのような人が数名いました。


今回のコロナウイルスでも同じように、


一度感染したひとでも、2度、3度感染する人や、


後遺症が残りなかなか治らない人もいるということです。


コロナウイルスは、


人の見えないところに反応して変化を起こすことも解ってきています。


今後もコロナウイルス感染については、


私たち一人一人の日常を変えていくことしか対策は無いのでしょうね。


今後も皆様の健康と安全を願っております。