昨日一日の事が、


まるで夢だったかのように今朝は、


体調が回復したので台所の洗い物やいろいろとしておりました。


コロナ感染で自宅療養されている皆さんはもっと大変だと思います。


コロナに感染する前までは、


何でもなかった日常が、


突然苦しみの日々に変わるわけですから、


特に独り暮らしの人は尚更不安は大きいと思います。


僕もむかし、


福井や東京などで独り暮らしをしていた頃は、


当時まだ気管支喘息に苦しんでいた頃ですから、


発作が出ないときは良いのですが夜中に発作が出たときは大変でした。


ある日の深夜、


突然発作が出て苦しかったのですが、


独り暮らしで、隣近所誰も知らない人ばかりということもあって、


フラフラしながら近くの公衆電話まで歩いて自分で救急車を呼びました。


そのあと呼吸が苦しくて座り込んでいるところへ、


やっと救急車が来てくれましたが、


それまでの時間がとても長く感じられました。


ストレッチへ横になるときに、


「救急車は自分で呼ばれたんですか」


と、救急隊員の人から聞かれましたが話がうまくできませんでしたが何とか「はい」とは答えられました。


そのあと病院へ向かうのですが掛かり付けの病院もなく、


深夜ということもあり救急車から近くの病院へ連絡するも診てくれる病院かなくたらい回しに。


そしてやっと見つかったのが隣町、


江東区の大きな病院でした。


今から40年以上も前のことですが、


このときのことは今でも鮮明に覚えています。


僕も長年喘息で苦しみましたから、


コロナに感染し、


自宅療養されている独り暮らしの方やご家族の皆さんは、


苦しみと不安で大変だと思います。


しかし、


最後まで諦めず、


「これからは、思いやりの心で人のために尽くしますのでもうしばらく命をください」


と、僕の場合は必死に祈りながら今日に至っております。


現在(いま)はコロナ禍で、


経済も落ち込み大変ですが、


命が失われ、人がいなくなれば経済も成り立ちませんね。


幸せとはなんでしょうね!?


お金があれば幸せですか?


しかし、お金では買えないものもあります。


人の命はお金では買えませんね。


では、


健康であれば幸せですか?


健康でも経済的に恵まれなければ苦しいですね。


やはり、


一番大切なのは「人の愛」ですね。


「愛」と書くと変に思う人もいるでしょうが、


ここで言うことの「愛」とは、


自然を大切にし、人を幸せにし、動物など他の生き物を大切にするなどということです。


これは「相対性原理」によって、


プラスに動くことで幸せへと人生を導きます。


人と人とのかかわり合いが、


健康へとつながり、


経済も豊かにしていくのです。


ただ、


ベースはあくまでも「家庭」であり「家族」ですから、


家族のあり方はとても重要ですね。


話はちょっと逸れますが、


自民党総裁選で3人の候補者がいますが、


3人のなかで「夫婦別姓」に反対しているのは高市氏だけです。


もし「夫婦別姓」が行われれば、


大切な家庭は崩壊してしまいます。


それが分からない人は、


「結婚」の意義と意味もよく分からないのではないでしょうか。


少し長くなりましたが、


今後も皆様の健康と安全を願っております。