今日は秋の一雨の後だけに、
比較的涼しくて夕方の室内温度も、
最近では、
コロナワクチン接種を受けても感染し、
中には重症化する人も出ております。
昨年からお伝えしておりますように、
コロナウイルス感染に年齢や基礎疾患なしなど関係ないことは、
最近のニュースでも伝えられている通りです。
もちろん、
ワクチン接種でも同様です。
また、
先ほどテレビのニュースでありましたが、
交通事故を起こして亡くなられた方の死亡原因が、
コロナウイルス感染者だったことが分かったそうです。
自覚症状がなくても要注意?
この事故のニュースを見て、
1995年の自分の事を思い出しました。
同年1月7日の朝、
仕事へ行こうと車を走らせていると、
自宅から約5分ほど走ったところで突然目の前が暗くなって来たので、
慌てて自宅へ戻り救急車を呼びました。
病院で検査を受けたときに医師から、
「ここへ来るのが、あと、5分遅れていたら死んでたよ」
と言われそのまま入院となってしまいました。
このとき僕が知る限り、
同じ症状を発症した同市内の人が2名刺亡くなられました。
症状としては、
僕の場合前年(1994年)の12月頃から咳が出ていましたが、
単なる風邪だと思ってそのまま仕事をしていました。
ですから、
病院で医師から、
血液中の飽和酸素が60%をきっていたと言われても、
正直言って何のことだか分かりませんて'した。
そのときの事を思い出すと、
何だか今起きているコロナウイルス感染と似ていると思います。
コロナウイルスも、
人によっては風邪だと思うようなことも、
無いとは言えませんね。
コロナウイルス感染拡大は止まりませんので、
我が家にもいつ来るのが不安は拭えません。
皆さんも、
まだまだ気を緩めることなくお過ごしくださいますように。