きょうも一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
ところで、
医学の問題点と対策のために、
再び一から見直すことにしました。
先ずは医学の頂点に位置する、
「精神医学」から始めてみようと思い、
早速今日から始めました。
今回の教材は、
「やさしくわかる:精神医学」
の本を買ってきました。
僕も長年カウンセリングを行ってきましたが、
クライアントの中には僕の本職ではない「病気」の相談をしてくる人もいました。
ところが、
その人たちの多くが、
手術や薬などの医療ではなく、
カウンセリングだけで病気が治りました。
中には、
医大でもお手上げのクライアントを、
わずか2時間で治したことや筋ジストロフィーで体に異常が生じていたクライアントを約半時で元の体に戻したこと、
更には手術待ちの子宮癌の女性クライアントは本人とは一度も合わずに人を介して手術前に治りました。
勿論、
医大の担当医師の中には、
どうしてカウンセリングで治したのか僕の話を聞きたいと言う人もいました。
(勿論、難しいのでその医師への質問は断りました)
ところで近年では、
心理学も分散化しており、なかには不要な心理学も多くある中、
心の病の治療や相談を受けるなどの職業も、
精神科医、診療内科医(精神科に準ずる)、スクールカウンセラー、産業カウンセラー、コーチング、ヘルスケアマネジメント等のように、
必要の無い職業や資格もあることには大変驚いております。
ハッキリ言って、
不要な心理学は失くし、
職業も基本的には「カウンセラー」だけで良いのではないでしょうか?
いずれにしても、
精神医学で扱う主な病気は、
「心因性」「内因性」「外因性」の大きく3つの原因しかなく、
それをあまりにも分散させるから正しい治療が出来ないし、
原因を知らないから投薬治療、手術、作業療法くらいしか、出来ないのでしょう。
テレビで解説やコメントを発する精神科医、カウンセラー、心理学者など、
このような人の話を聞けば、
現代の精神医学のレベルが見えてきますね。
ですから、
いまだに多くの問題や病気の解決が出来ないのです。
僕のやって来たカウンセリングや教育指導は、
まだまだ先の未来の指導ですから、
目の当たりにした人でも、
「難しくて実践が出来ない」と言うのです。
いま感染拡大しているコロナウイルスにしても、
ワクチンという物理的なものは、
一時的な応急処置しか出来ず、
医療崩壊もまだまだ出てくるでしょう。
コロナウイルス感染拡大を最小限に止めるには、
出来れば、医学にも多少の知識を持つカウンセラーが、
感染者の性格や職業、生活習慣などを、
症状別に分析していけば、
どのような人が特に危険性が高いか等が見えてくるでしょう。
なにしろ、
免疫力、治癒力などが重要ですからね。
ところで精神医学者や心理学者などは、
「心」の実態や意識などを正しく理解しなければなりません。
大脳生理学でも、
まだまだ解明されていないところがあります。
このようなことから、
一日も早い「予防医学」の実現を願っております。
少し長くなりましたが、
今後も様々な問題解決について、
少しずつてもお伝えしていきたいと考えておりますので、
教育や医学、社会学など、
関心のある方は僕のブログを継続して見ていただければと思います。
ただし、
世界の人口が極端に減少するまで時間がありませんので、
とりあえず過去の記事からでも読んでみてください。
今後も皆様の健康と安全を願っております。