今朝もテレビでは、


パラリンピックの放送から観ております。


14歳の山田さん、


背泳ぎで銀メダルおめでとうございます。


力強い足のキックで素晴らしい泳ぎを見ていて、


「頑張れ、もう少しだ」


「おっ! すごい2位だ、よく頑張った。おめでとう」


心のなかでそう叫んでいました。


見てるこちらが、


元気をもらいましたね。有り難う。


他にもいくつか競技が見れましたが、


選手の皆さんの力強い活躍を見ていたら元気が出てきました。


其々の選手が其々の競技で活躍するなか、


「重要な教育の一貫として・・・」???


学校との連携とかでの生徒の集団観戦、


それだけ重要ならば、


全国の生徒も同様なはずなのに一部の学校だけ?


とんでもない、


それこそ「集団観戦」が「集団感染」になるかもしれないと予測できなかったのかな?


そのような苛立ちのなかで、


次のようなニュースが入ってました。


※⬇️このニュースサイトへはこちらから。 


このニュースを一言で表すと、


「日本の常識は世界の非常識」


と言える内容です。


しかしこの、


「日本の常識は世界の非常識」


というのは、昔から言われていることであり、


僕自身も国内の学者会議とアメリカでのトップ学者会議に参加して思ったのは、


日本国内の学術レベルと世界トップの学術レベルの格差の大きいことでした。


だからと言って世界の常識が全て正しいとも言えませんが、


宗教国家と無宗教国家との差も要因の一つとしてあるでしょうね。


それがハッキリ分かるのは、


第一次世界大戦と第二次世界大戦です。


以前から何度もお伝えしておりまさように、


全ての事象は起こるべくして起こり、


何事も「偶然」とか「偶発」的に起こるものは無いと言うことです。


当然ながら、


世界を恐怖と混乱に陥れている新型コロナウイルスも、


起こるべくして起こっていることです。


その事を知らない限り、


コロナウイルス感染拡大を止めることは出来ないでしょう。


今後も皆様の健康と安全を願っております。