今朝も散歩から帰宅後テレビをつけると、
「いじめ」による生徒死亡の問題が論議されていました。
僕は以前からお伝えしておりますように、
そもそも「いじめ」の発生源は大人であるので、
家庭では親、
職場では上司、
学校では教師の問題であり責任ですよ。
それを「子どものいじめ」として捉えるからいつまでもなくならないのです。
僕も多くの学校現場を見てきましたが、
中には、
教師が生徒をいじめる問題や、
校外などで見かけた生徒の問題を学校へ報告すると、
教師の生徒指導が悪くて問題が更に深刻化するケースもあります。
元々は、
教育問題を正しく知らせるために始めたこのブログでしたが、
あまりにも酷い社会であり、様々な問題が起きているのに解決できない大人が多いため、
内容も教育以外にまで膨らんでしまいました。
(困ったもんですね)
以下に犠牲になった生徒のニュースへのリンクを2件貼り付けましたので、
よく見てください。
僕自身もいろんなところでいじめを受けましたし、
いじめに逢っている生徒も救ってきました。
「いじめ」は当然ながら加害者が1人から複数人いるのですが、
もし「いじめ」を受けている人が自殺などすれば、
自殺者本人も殺人罪として死後に地獄の最も下の方へ行き長年苦しむことになりますが、
いじめを行った加害者も殺人罪として同様またはそれ以上の苦しみを受けることになります。
そのようなことも知らない解らない大人だからこそ、
平気でハラスメントやいじめなど犯罪を行うのです。
社会的には「大人」でも、
その多くは中身は責任と義務を果たせない自己主張ばかりの5歳児の子どもですよ。
もちろんこのようなことは日本だけではありませんから、
コロナウイルスが世界を変えるために発生してきたのです。
こんなことを書くと、
「何をデタラメな事を言ってるんだか」
と言う人が多いでしょうけど、
本当の歴史の事も、私たち人間の事も知らない人に、
真実など解らないでしょうね。
でも、
そのような人でも、
もう少しすれば自らそれらを体験する時が来ます。
現代(いま)の社会は何事も「後手後手」の社会ですからね、
自分に事が起きなければ解らない人が多いんですよ。
それを証明するひとつがコロナウイルスです。
原理原則である「1+1=1」の法則を知り、
存在目的や役割などを理解しなければなりませんね。
「無知」を克服して役に立たない知識は棄て、
真実に沿ってコロナ禍を生き抜きましょう。
今後も皆様の健康と安全を願っております。