テレビを見ていると、
やたらと政府の「対策や対処が後手後手」と言うのを耳にします。
確かに政府の対策等が後手後手になっているのは分かりますが、
それは私たち国民の多くでも同様でしょう。
自らがコロナウイルスに感染しなければ、
コロナウイルスの怖さが分からない人も多いから、
コロナウイルス感染拡大は急加速していくのでしょう。
政府や医療関係者が勧めるコロナワクチンでも同じく、
今後ワクチン接種に関わる様々な問題が出てくるでしょう。
コロナウイルスワクチンの接種を受けても受けなくても、
感染する人、重症化する人、犠牲になる人は多数出ます。
いまはまだ、
ワクチンの効果や安全性などは「判らない」と言うのが実情でしょう。
ですから、
ワクチン接種を受けるか受けないかは、
私たち一人一人の個人判断で行うのが最良でしょうね。
我が家も、
二人して基礎疾患で治療を受けているのですが、
「ワクチンを早く射たないと」
と、ワクチン接種を受けるよう迫る医師もいますが、
本当に困ったもんですね。
それだけ医療に自信もって言えるのなら、
病院で、治療を受けている患者の治療で患者さんを減らして欲しいものですね。
とにかく、
「対策や対処の後手後手」
というのは、
全国至るところで、
多くの人が同じことをしていることですよね。
これって、
国民性かな？
「後手後手」でも、
命のあるいまこそ、
先見の目で先手を打って対策できる私たちになりましょう。
今後も皆様の健康と安全を願っております。
