きょうは久しぶりに教会へ行ってきました。


じつは、


先月はじめに亡くなられた友人であり教会の大先輩であるA・Mさんの送別会(送る会)が教会で開催され、


家内と一緒に友人Tさんの車に同乗させていただき行ってきました。


Mさんは人に優しく、とても真面目で几帳面に加え、


いろんなことを知っている有識者でもありました。


そのA・Mさんが先月はじめに、


亡くなられたと聞いて驚きました。


昨年までは毎年年賀状が来ていたのに、


今年は来なかったので気になっていました。


いつだったか家内が、


「Mさんがどうされているか電話してみたら」


と言っておりましたが、


Mさんはいつも出掛けられており、


その行動範囲も広くお知り合いの方も広い地域に沢山いらしたみたいだったので、


電話してもなかなか繋がらないことは知っておりました。


ロッテリアでMさんとお会いすることもしばしばありましたが、


「いま、(ファミリーレストランの)ジョイフルにいるので来られませんか」


という電話がかかってくるときには誰かと一緒の時が多かったです。


Mさんは、


「思いやり」は勿論ですが人への「心遣いや気遣い」は素晴らしかったです。


きょうは、


そのような大先輩でもあるMさんの「送り出す会」には、


遠方から参席された方々もいて、


その中には遠くへ行かれて20年以上も連絡が取れなかった友人や、


20年以上もご無沙汰していたご婦人など懐かしい方々にもお逢いできました。


このとき、


亡くなられたMさんが引き合わせてくださったのではないかと思いました。


なんだか今でも、


Mさんが「あだちさん、どうされてますか?」と、


突然現れてニコニコしながら声かけて来そうな感じです。


いずれは僕も霊界へ行きますので、


また、お逢いできる日を楽しみにしております。