きょうも一日、
様々な出来事がありましたが、
一日を無事に過ごせたことに感謝です。
感謝は人格の現れ。
ところで今夜、
TNCテレビ西本(フジテレビ系列)が、
福岡県太宰府で発生した殺人事件について、
対応した佐賀県警の問題の特集を放送しました。
番組のタイトルにあるように、
この事件の被害者については「救えた命」であったと僕も思います。
一般的にはこの事件、
佐賀県警の相談者への対応が問題視されておりますが、
「何か事件が発生しなければ動かない」
という警察全体の問題でもあるのではないでしょうか。
これでは「防犯」とは名ばかりで、
ウイルス感染予防の「ワクチン」にもなれない警察ではないかと思います。
また、
お気づきの方もいることでしょうが、
単に佐賀県警だけの問題でも無さそうですね。
当時の佐賀県警本部長は警視庁へ戻され、
代わりに就いた佐賀県警本部長も、
佐賀県警の対応に問題はないと発言してます。
それから今回の番組は佐賀県警の問題を重点に追求しておりましたが、
本質はもっと根深いところにあるということも知らなければなりません。
とはいえ、
日本が消滅の危機に迫っているこの時期に、
一つ一つ対応することは出来ませんね。
すべては今後、
見えない者たちによって審判されていくので、
私たちは一人でも多くの人を救済することしかできません。
将来的には、
病院も警察も不要な産物と消えてしまいますが、
現代(いま)はまだ、
必要な職業です。
そして私たち一人一人も、
これまでの意識のあり方や生活を悔い改めて、
新たな時代へ対応できるように成長しなければなりません。
まずは何よりも、
「真実」を見抜く洞察力も身に付けなければなりませんね。
今後も皆様の健康と安全を願っております。

