大阪では今日も新たなコロナ感染者が、
1,000人を超えており、
福岡県でも確実に増えつつあります。
このニュースにあるように、
2週間後に東京ではコロナ感染者が2,000人を超えるのではないでしょうか。
そのような中、
再び緊急事態宣言が発令される地域も出ておりますが、
飲食店はまた大変な時期を迎えることになりますね。
問題はお酒でしょう。
飲酒そのものが悪いのではなく、
飲酒量をコントロール出来ず、
お酒が進むにつれて自己をコントロール出来なくなる。
これが、
コロナウイルス感染へとつながる確率が高くなるのでしょう。
なので、
将来的にはお酒を飲む店はなくなりますが、
現代(いま)はまだ、
その過渡期にありますので、
現在お酒を飲まれる人は飲酒世量を自己コントロール出来るまで減らすことでしょうね。
それが無理な人は、
コロナウイルス感染を覚悟する必要がありますし、
人に迷惑かけてお酒のせいにしてはいけませんね。
時代は変わるのですから、
人に迷惑をかけるようなものは、
この社会から消え去るのが当然の摂理でしょう。
また、
お酒を扱う業者やお店は、
新たな時代に向けた新しい仕事を考えることが賢明でしょう。
意識転換と生活改善は、
今後のあらゆる危機を乗り越えるに欠かせない事です。
今後も皆様の健康と安全を願っております。

