年々厳しくなる交通法規ですが、


何故、そのように厳しくなるのでしょうか。


いまだに終わりがない交通事故、


飲酒運転、わき見運転、ながら運転をはじめ、


交通事故には様々な原因はあります。


しかし、


誰も知らない本当の原因は前述したものではありません。


皆さんもいずれは、


次の世界(死後の世界)へ行くことになるのでそのときには真実を知ることになりますが、


本来なら生きているうちに知って、事故に遭わない自分にならなければなりません。


いまでは少しの違反でも、


引かれる点数は大きく、


罰金や損害賠償金などの金額も大きな負担になります。


何事も、


自分に起きてからでは遅すぎますね。


僕も何度か交通事故の現場を目撃しましたが、


見れたものではありませんね。


大抵の人が、


「自分は悪くない」


などと言い訳をしますが、


無責任で大人気なく情けないですね。


そもそも交通法規が厳しくなるのは、


そのようにしてしまう人が多いからです。


ドライバーがドライバー自らの首を絞めるようなものです。


自分から交通事故を起こしていながら、


責任逃れをしようと相手のせいにしたり言い訳をする、


そのくせして安全運転を怠る愚かな人いますね。


ところで交通事故の本当の原因はなんだと思いますか?


飲酒運転? わき見運転? ながら運転?


いやいや、


それらは原因ではなく単なる引き金に過ぎません。


では本当の原因は何かと言いますと、


日常の生活習慣や性格など日頃の生き方に原因はあります。


警察なども「性格」に関してはある程度分かっているので、


自動車学校でも適性検査などがありますよね。


でも、


日常生活が何故、交通事故の原因になるのかは誰も考えませんよね。


これは、


事故の加害者だけでなく被害者も同じです。


ほとんどのドライバーは、


めったに交通事故に遭うことはありませんが、


何度も事故に遭う人もいますね。


交通事故の原因は全て、


見えない者たちが関わっているので、


誰も知らない自分の生き方を見ています。


特に思いやりもなく、


事故中心でわがままな人は交通事故に遭う確率が非常に高いです。


この事は、


よくよく考えれば誰にでも分かることですね。


ですから、


事故に遭わない生活を日頃から心がけるしかありません。


安全運転は、


日頃の思いやりや為に尽くす行動等からも心がけが必要です。


運転免許証は、

取得が目的ではなく、

取得してからが重要なのです。


ドライバーの皆様の健康と安全を願っております。