今日のテレビ、


朝の「めざまし8」に、


いまの「バイキング」(どちらもフジテレビ)でもそうですが、


団体トップの人たちをはじめ、「発言」など言葉に関する問題が話題になってる?


僕が以前から気になっているのは、


不要な言葉を作り出す人たちの問題です。


例えば、


「ジェンダーフリー」という言葉ですが、


そもそもこの世には、


植物では雄しべと雌しべ、動物では雄と雌、


そして私たち人間は男性と女性しか存在しないのに、


そこへ「ジェンダーフリー」という言葉が出てきたのは何故?


それから「男女共同参画」???


中には「男女平等」を履き違えた学校で、


男子女子児童(生徒)を同じ教室で体操着に着替えさせるという問題もありました。


男性でも女性でも、


自分に出来ることをするのは自由であり、


各々の能力を発揮し社会に活かすことは当然ではないでしょうか?


また、


「女性蔑視」ということも問題ですが、


その反対の「男性蔑視」があるのも問題でしょう。


僕がハローワークに行かないのは、


ハローワークで職員からさんざん見下されましたからね。


それにハローワークから紹介された学童保育のスタッフからも、子供たちの前で軽蔑されましたし、


福岡県の県教育関係者などあらゆるところで差別的な扱いをされたこともありました。


もちろんこのような人は一部の人だけではないですね。


そういえば裁判所でもスタッフの人に愚弄されたこともありました。


おそらく日本の人口の過半数の人たちが、


心に壁を持ち、


差別意識や行動をとっているから、


このような「ジェンダーフリー」や「蔑視」「人権」「平等」「LGBT」などという言葉の発生や、


「差別」「〇〇ハラスメント」「いじめ」「虐待」などの行動が起こるのでしょう。


すべては「無知」と「心の壁」から来るものです。


このような問題が取り沙汰される要因のひとつには、


学校教育で「平等」「自由」「人権」などについて正しく教えることが出来ないことも大きいでしょうね。


このような社会が、


コロナウイルス感染拡大や犯罪の増加を招くでしょう。


根本的に「意識転換」や「生活改善」を行わなければなりませんね。


正しい「知識」と「技術」と「愛情」をもって子育て教育を行わなければなりませんね。


今後正しい知識や情報が私たち国民に伝わることを願っております。