今日も空は晴れ晴れとして、


好天気のなか病院へ行ってきました。


すると今日は、


医療従事者のワクチン接種も行われており、


待合室で順番待ちをする僕の後ろではワクチン接種を終えた医療スタッフの御二人が話をされておりました。


すぐ後ろなので、


話は自然と聞こえてきます。(笑)


そこで今回は、


コロナウイルスをはじめ、


医学医療について少しお話ししたいと思います。


医学や医療についても、


これまでに幾度となくお話ししてきましたが、


この「医学」「医療」が必要なのは、


私たち人間が完成するまでです。


何れは両者とも不要な産物として歴史にも残らないかも知れませんね。


歴史に残るかどうかは別として、


いまや世界的にコロナウイルスワクチンの争奪戦が繰り広げられておりますが、


コロナウイルスは人を見て変異するのでワクチンの効果がどれ程なのかは、


1年以上の期間を見ないとなんとも言えませんね。


とりあえず未完成の私たちには、


今のところ医療に頼らざるを得ないところがありますが、


最終的に病気を根治させるかどうかは医学でも医療でもなく、


病気を作り出している私たち一人一人にかかっています。


以前にも何度かお話しましたが、


僕のカウンセリングで治った病気には、


子宮癌、筋ジストロフィー、チック症の他にも原因不明の病気などがあり、


僕自身も複数の病気が生活改善で治っております。


このようなことから、


「病気は医者が治すものだ」という意識から、


「最終的に病気を治せるのは自分だ」


というように意識転換する必要があります。


が、


それなりの知識は必要です。


何故なら、


ひとつ間違えば命を落とすからです。


それから、


多くの病気に医者は、


「生活習慣病」


と一言で言うこともありますが、


私たち一人一人、生活習慣は勿論、食事や趣味、職業等あらゆる面で異なります。


ですから、


先ずは正しい生き方や生活を知らなければなりませんね。


この世には、


多くの間違った情報が多すぎますが、


出来るだけ正しい情報に導かれるような生活改善が必要ですね。


「コロナウイルス」という名前は昨年初めてつけられましたが、


今回世界を恐怖に陥れているウイルスのことは10年ほど前から伝えられておりますが、


それを聞いた人たちには、


未然に防ぐことは残念ながら不可能でした。


今後も皆様の健康と安全を祈念しております。