東日本大震災から10年目の今日ですが、
いまだに当時のことは忘れません。
更に前の、
2009年10月だったと思います。
夢の中で僕は、
巨大地震による被害で瓦礫の山となった中を、
人を探して歩いていました。
その夢は、
東日本大震災の予知無です。
その夢の翌日、
全国の友人数名にメールを送っていました。
「近い将来、東日本に巨大地震による大きな津波が町を襲う」
というような内容です。
その翌年の1月、
南米での巨大地震による津波が東日本へ到達しましたが、
そのときは小さくて被害はありませんでした。
それで友人から、
「大したことなかったな」
と言われたので、
「この地震ではない。もっと巨大な地震と津波が来る」
と言ったのを忘れません。
そして2011年3月11日の朝、
暗闇のなか避難するため山を登っていました。
僕の後ろには友人知人が一列になってついてきておりました。
すると杉林に入った辺りで目の前に布に包まれたものを見つけると、
後ろにいたご婦人のOさんがそれを拾って、
「あ、これはSさんの弁当箱じゃない」
と言ってそれをその後ろにいたS 婦人に渡していました。
それから更に暗い杉林のなかを登ると、
杉林から出て目の前に雪山が見えました。
雪がチラつく中空を見上げると、
雲を通して見える太陽がチカチカと点滅していました。
勿論これは夢の中ですが、
朝に起きてもその事は頭から離れず、
10年前の今日の14時50分頃、
夢に出てきたS婦人に夢の中での出来事を話しているところへ、
D婦人から婦人へ電話がありテレビをつけると大変な様子が現れました。
翌日、
S婦人から、「昨日は有り難うございました。お陰で息子(東京在住)は無事でした」
と言われて初めて夢の中での出来事の意味が分かりました。
勿論この夢のことは今でも忘れません。
これが、
阪神・淡路大震災に続く2度目の巨大地震の予言でした。
そしていまも、
次に来る更に巨大な地震のことが、
いまも頭から離れません。
今日のスマートニュースに、
次のようなニュースもありました。
今後も更に様々な出来事が起きてきますが、
それらから命を守るためにすべきことをこのブログではお伝えしていきます。
今後も皆様の健康と安全を願っております。