季節や気候に関係なく、

子どもからお年寄りまで、

感染拡大を続けるコロナウイルス。

元気な若者の多くをはじめ、

自分の周りに感染者がいなければ大丈夫だと思っている人もいるのではないでしょうか。

しかしニュース等でも報じられているように、

コロナウイルスに感染していても、

無症状の人もいます。

そのような人が身近にいても、

おそらく私たちには分からないでしょう。

コロナウイルスは、

感染しても、

その人の生き方や性格、体質、生活状況など、

個別によってその症状は異なります。

例えば、

元気な若者が交通事故で亡くなったとします。

しかしその後、

コロナウイルスに感染していた事が確認されることもあります。

僕のこのブログで何度もお伝えしましたように、

コロナウイルスは私たち人類に対する最後の審判ですが、

審判には4つの審判があることを忘れてはいけません。

コロナウイルスは勿論、

今後のあらゆる災難・災害などから命を守るのは、

全て自分自身の生き方やあり方です。

その最も基本となるのが、

「思いやり」、「為に尽くす行動」などです。

コロナウイルス感染者が増えれば、

当然ながら重症者も増えてきます。

それは、

年齢や持病などに関係なく、

今後はいつ、どこで、何が起こるか分かりません。

もっと真剣に、

自分の命を守るように意識していきましょう。

ここで勘違いしてはいけないのは、

「自分の命を守る」ということは、

「人の命を守る」ために生きることです。

今後も皆様のご健康と安全を祈念しております。