長年学校訪問するなど、

教育問題にも取り組んでおりましたが、

きょうも嫌なニュースを見てしまいました。

と言うよりも、

テレビから耳に入ってきたのですが、

昨年、

大分県の学校での「いじめ」が全国で3番目に多かった?

大分県では、

「いじめ」問題に取り組む学校を数校指定した?


僕もむかし、

長年多くの学校を訪問したり、

教育問題にも取り組んでおりましたが、

いまだにこのような問題が続いていることは本当に残念です。

なんのために、

文科省は「スクールカウンセラー」を配置したのでしょうか。

しかも、

「スクールカウンセラー」配置後も問題が減ることはなく、

むしろ増えていることに僕は、

ある種の憤りさえ感じます。

そもそも「いじめ」問題は、

教師から始まった問題ですよ。

それを教師が解決できるわけないでしょ。

僕に相談してきた児童生徒は皆、

同じように、

「先生に相談したら、『いじめ』が更にひどくなった」

「大人なんて信用できない」

と大人への不信感をぶつけてきました。

それは、

僕も確認していたので子ども達の言っていることはよくわかりました。

今後学校では、

「いじめ」問題について生徒へ指導するのではなく、

教師自らが、指導力を身に付けることです。

「いじめ」問題について正しく指導できなければ、

教師を辞めるべきですよ。

「いじめ」の多い学校や地域ほど、

問題の教師や大人が多いものです。

文科省も、

高い費用を出しても役に立たないスクールカウンセラーは廃止すべきでしょう。

今後、

問題解決も出来ない教師、相談員やカウンセラーは、

再教育をするか実力のある人に代えるべきでしょう。

このような問題や事件は、

いつまで続くのでしょうか?

これからは、

本物の時代ですから、

これまでのように口先だけではいけませんね。

一日も早く、

子ども達の悩みを解消していって欲しいものです。

すみませんね、

またまた愚痴をぼやいてしまいました。