きょうも朝から、

困ったニュースが絶えませんね。

道幅が二車線から一車線へと狭くなるところで、

後ろの車が前に出たからといって空き缶を投げつける?

進行方向左の伏線から、

自分の車の前へ割り込んできたので煽り運転で威嚇?

いずれにしても、

自己中心で幼く、大人気ないドライバーが多い事には、

本当に呆れてしまいますね。

そのような自己中心な、

幼いドライバーに運転免許は不要ではないでしょうか。

そもそも、

車窓から物を投げることなど子どもでもしませんよ。

僕もむかし、

運転代行の仕事中に、

車内で飲食した空のペットボトルや菓子袋などを、

走行中の窓から平気で捨てるドライバーがいたので注意していましたが、

その後は、そのような行為をするドライバーはいなくなりました。

また、

近年では少なくなりましたが、

信号待ちをしている車のドアを開けて、

タバコの吸い殻を道路に捨てたり空き缶を道路に立てるとんでもないドライバーもよく見かけました。

特に喫煙するドライバーに、

マナーの悪さが目立っていました。

このような、

ルールもマナーも悪いドライバーは、

反対の立場など考えないのですよね。

また、

連休中に行楽地へ出かけ、

人が多い事に文句を言う人、

とんでもない言い掛かりですね。

そのような人は、

反対に自分がそのようなことをされても怒る自己中心でワガママな人ですね。

何故、このような幼い大人が多いのか。

その、問題点は「子育て」「教育」「宗教」にその根本的な原因があります。

この3つを根本から見直せば、

社会も変わりコロナウイルスも心配ないでしょう。

子どもに子育てや教育は出来ません。

ですから先ずは私たちが自ら大人にならなければなりませんね。

そのまえに、

「人」と「人間」の違い、自然界における人間の違いと立場などについても知る必要があります。

このブログをはじめから見てくださる方はご存知だと思いますが、

僕の口癖に「人は、教育によってのみ人間となる」というのがありますね。

僕の言う「人」とは、

自我の芽生えた5歳児のことで、

親や他人の言うことなど聞かず、

自分のワガママを通して親や回りの人を悩ませる子どものような人のことです。

それに対して「人間」とは、

自己の主体性を持ちながらも人の言うことをよく聴き、

人への思いやりや優しさがあり、

人のために尽くせる人のことです。

家庭に問題があったとしても、

学校が確りしていれば解決できますし、

学校でダメでも社会教育で変えていくことが出来ます。

全ては「教育」を正していくことです。

① 家庭教育=親の責任と義務

② 学校教育=教師の責任と義務

③ 社会教育=上司(経営者)の責任と義務

このような「教育指導」する立場の人の責任と義務が正しくキチンと果たされていれば社会は大きく変わるでしょう。

今後も皆様の健康と安全を願っております。