今日も一日、

 

いろんな出来事がありましたが、

 

無事に過ごせたことを感謝しております。

 

ところで、

 

今夜のMr.サンデー(フジテレビ系番組)では、

 

コロナ対策に関する討論がされておりました。

 

※↓テレビ番組表より。

 

出演者の方々のお話を聞いておりましたが、

 

・・・・・う~~~~ン、

 

やはり堂々巡りでしたね。

 

現代の科学や医学、教育など、

 

私たち人間の限界であることに気づけば対策はあるのでしょうけどね。

 

主に経済や教育の話しが多くありましたが、

 

教育現場などを見て、実践してきた僕なりの、

 

学校教育について少しお話ししたいと思います。

 

オンライン教育について、

 

高校では、やっているという話をされた方がいましたが、

 

高校以上ではオンライン教育もありだと思います。

 

しかし、人間の基礎教育を行う義務教育では一時的、あるいは部分的には良いかと思いますが、

 

基本的には学校教育という集団教育が重要です。

 

また、

 

時代に応じて変えるべきこと、

 

変えてはいけないことは当然あるわけです。

 

この仕訳についても正しく知らなければなりませんね。

 

高校生以上のように、

 

基礎教育が出来ていて、

 

知育重視であればオンラインでも良いでしょうけどね。

 

また、

 

学校教育(小学校・中学校)での格差?

 

学力の格差はこれまでにも現場では開いていましたよ。

 

それよりも、

 

指導能力のある教育者を数名、

 

学校教育現場へ投入して行えば、

 

僅か1年の遅れは直ぐに取り戻せますよ。

 

実際にそれを行っている教育者もいるのですから。

 

以前に何度もお話ししましたが、

 

僕の教え子にも、

 

中学校3年間不登校だった生徒が高校から大学まで卒業できましたし、

 

また、ある生徒は高校を1年間休んでも優秀な成績で高校を卒業しています。

 

このような生徒をたくさん見てきましたので、

 

わずか1年の遅れはどうにでもなるんですよ。

 

問題なのは、

 

教える側の資質と能力の問題ですね。

 

9月入学の話もありましたが、

 

それは今すべきではありませんね。

 

これまでに、

 

学校や塾、家庭教師など、

 

様々な現場で教育に携わっている教師(講師)、教授を見てきました。

 

しかし、

 

いずれの指導者も、

 

教育に関して思い違い、勘違いなどいろいろと問題が目立ちました。

 

コロナは、

 

教育に関しても指導者の問題を見直す良い機会ではないかと思います。

 

テレビでは、

 

学校教育の年間の授業時数などについてお話しされた人もいましたが、

 

小学校でも、中学校でも、

 

単位時間をこなすことを重視していたから問題だったのでしょうね。

 

女性の校長先生がお話しされていたように、

 

1年間で内容を理解できる方向へ変更していけば、

 

学力格差に関する問題は何もありません。

 

仮にあったとしても、

 

それは大した問題ではありません。

 

因みに僕は、

 

これからの「本物の時代」に向けて、

 

本物のプロ教育者の育成の場を作ろうと考えております。

 

場所は何とかなりますが、

 

資金が無いので、

 

資金については多くの方にご協力をお願いすることになるでしょう。

 

その時には、

 

是非ご協力をお願い致します。

 

詳しいことはまた、

 

追って少しずつお話ししていくことにします。

 

一人でも多くの方に、

 

このブログを知っていただければ幸いです。

 

今後も宜しくお願い致します。