以前にもこのブログで、

 

僕の幼いころから中学校卒業までについてお話ししましたが、

 

きょうの礼拝での説教を聞いていて思い出したことがありました。

 

※↓小学生の頃の疑問

 

僕が生まれた後に家族は実家を離れ、

 

僕が小学校を卒業するまで山奥の開拓地に住んでいました。

 

そこでは幼児期から沢山の不思議な体験をしていた僕ですが、

 

4年生の頃から学校を休む日が多くなり、

 

天気が良い日には学校よりも山へ行くことが多くなりました。

 

山の上の眺めの良いところを見つけると、

 

遠くの山々や空を眺めながら瞑想にふけることが多くありました。

 

いろんな事を考えていましたが、

 

「神様って本当にいるんだろうか?」

 

「神様って、どこにいるんだろうか?」

 

「神様って、どんな姿なのだろうか?」

 

「僕は何のためにこの世に生まれて来たんですか?」

 

「僕は、何をすればよいのですか?」

 

このような事ばかり考えていました。

 

中学校へ進学をきっかけに我が家は、

 

開拓地を離れて僕の生まれた父の実家へ戻ることになりました。

 

そこでもやはり、

 

沢山の不思議な体験は続きました。

 

そして中学3年生のある日、

 

母親と叔父に連れられて行ったある教会へ行きました。

 

これが、

 

僕の宗教人生の始まりになることなど当時は想像すらしていませんでした。

 

中学校を卒業した年のある日から僕は、

 

その教会へ住み込みでいろいろ学ぶことになり、

 

いろいろと活動をしている中でも、

 

神様についての疑問は相変わらず解けず、教会長さんへ、

 

「神様って、どのような人ですか? どこにいるのですか?」

 

などと質問するも、

 

いつも明確な答えは得られず疑問は解決できませんでした。

 

それどころか、

 

「神様はいます。信じて祈れば通じます」

 

などと言われても、

 

「知らない者、分からない者、どこにいるのか分からない者、そのような存在をどうして信じることができるのだろうか」

 

などと、疑問は膨れ上がるばかりでした。

 

そのような中、

 

18歳のある日、

 

友人がきっかけで訪れたよその教会で聞いた話で神様に関する疑問が解けました。

 

しかし、

 

その後、その教会で学んでいたある日、

 

教会を訪れると玄関先で教会長に、

 

突然、「教会へはもう二度と来るな。教会の敷居をまたぐことは許さない」

 

などと訳の分からないことで波紋にされ、教会を追われました。

 

その後も、

 

いろんな宗教に入ってみましたが、

 

どの宗教でも明確な回答は得られないまま時だけが過ぎていきました。

 

しかし、

 

いつ頃からだろう、

 

風のように通り過ぎた人から、

 

見えない者を通していろいろと導かれるようになりました。

 

・・・・・・?????

 

このような事書いても、

 

皆さんには僕が何を言おうとしているのか分かりませんよね。

 

失礼しました。

 

ただ僕としては、

 

今日の説教を聞きながら、

 

小学校の頃から抱いていた疑問について、

 

正確に答えられる宗教が無かったということです。

 

皆さんはどうでしょうか?

 

僕のような疑問をお持ちになられたことはありますでしょうか?

 

しかし今では、

 

風のように通り過ぎた人が、

 

全ての人への重要なメッセージを残しております。

 

一日も早く、

 

皆様がそのメッセージに気づかれることを願っております。

 

ところで話は変わりますが、

 

※↓NHKニュースアプリより。地震速報。

 

今朝もじしんがありましたね、

 

コロナ対策で避難場所もないこの時期に地震が起きたら、

 

被害拡大は免れません。

 

あらゆる災難・災害から守られるような生活に転換していきましょう。

 

皆様の御健康と安全を祈念しております。