今朝もテレビは、

 

コロナ騒ぎですが、

 

専門家は勿論、皆さんも新型コロナウイルスについて、よく理解できていないのではないでしょうか。

 

「感染者が出たので隔離する」

 

だけでは収まらないのがウイルスです。

 

どこにいても、どのような人でも、

 

気づかないうちに感染するのがウイルスです。

 

年齢も関係ありません、

 

病気の人は特に注意が必要ですが、

 

健康なように見えても、

 

心に病を抱えている人、例えば自己中心的な人、

 

利己主義な人、傲慢な人・・・挙げればキリがありませんが、

 

このような人たちは特に注意しなければなりませんね。

 

見えない者はまず、見えないものに反応します。

 

それから見える体へと影響を与えていきます。

 

「コロナは、大審判である」

 

ということを聞かれている人もいることでしょう。

 

そもそも病気そのものが、

 

本来私たち人間が完成していれば関係のないものです。

 

病気とは、

 

日常生活の中で「原理に沿っていないところ」が、

 

病気となって現れるのです。

 

このことは、

 

一部の医師や宗教の間では以前から知られていることです。

 

このような視点から見れば、

 

コロナウイルスも同じようなものです。

 

僕が医師から緊急の手術を告知されて、

 

それを手術しないで治したのは、

 

「病気」という見えないものからの知らせに気づいて、

 

自分の問題点を解決していったからです。

 

僕だけではありません、

 

他にもそのようにして病気が治った人は沢山います。

 

つまり、

 

コロナも私たち人間への知らせ、

 

と言うよりも今となっては警告ですね。

 

そのことに気づいて、

 

自分の問題点に気づき、意識転換や生活の在り方などを変えていけばコロナから守られますが、

 

自分の問題点に気づかなかったり、人間の知識や力だけで終息させようとしても、

 

それは難しいのがこの審判です。

 

今後のあらゆる災難・災害から、

 

皆様の御健康と安全が守られますことを祈念しております。