今朝、

隣町に住む友人から電話が掛かってきました。

これまでは僕の方から電話を掛けることが多かったので何事かと話を聞くと、

行きつけの店の店長さんがコロナに感染し、

自分も検査を受けたが陰性だったので自宅に待機しているとのことでした。

テレビのニュースでも、

コロナの感染者が近くの町で出ていることが放送され、

いよいよこの街に近づいて来たのを感じています。

そう言えば、

昨日、カラスが盛んにやって来ては何かを伝えていましたが、

やはりこの事だったのでしょうね。きょうは、何故か静かすぎます。

おそらくこの街にも既に感染者がいると思いますが、

以前にもお話ししましたように全国どこにいても逃げられませんね。


東京ではきょうの感染者が189人まで増えたようですが、

まだまだ全国的に増えるでしょう。

このままいけば緊急事態宣言は、

全国に広がるのではないでしょうか。

とにかく、

一人一人の行動にもよるでしょうし、

とにかくこれまでの「当たり前」は、

通用しない方向へと変わっていくでしょう。

コロナウイルスの感染拡大を、

絶望と捉えるのではなく、

新たな時代への希望の転換期だと捉えられると良いですね。

飲酒の自粛が始まれば飲酒運転や犯罪も減少しますし、

タバコの喫煙が無くなれば肺疾患への心配も無くなります。

孤立化していけば、

人間関係の大切さも分かるようになり、

考え方によっては世の中が希望に向かって動き始めたのではないでしょうか。

利己主義から利他主義へ、

自己中心から思いやりへ、

権利主張から責任と義務の社会へ、

争いの歴史から平和の時代へ、

悪の歴史から善の歴史へ、

全ては180度反対側にありますので意識も転換が必要ですね。

とにかくみんなで、

コロナウイルスの危機を乗りきりましょう。