今朝の特ダネ(フジテレビ系)で、

 

「『コロナウイルスは熱に弱いので、お湯を飲めばいい』というでたらめな情報がネットで拡散しているのでご注意ください」

 

ということを、

 

出演されていた大学教授?らしき女性の方やスタッフが盛んに言っておりました。

 

僕もこのような内容を、

 

近日のブログで書いておりますが、

 

確かに1度目の通信(中国のコロナ研究者)と2度目の通信(東京都内の病院)では、

 

コロナウイルスに対抗できる温度に違いがありました。

 

1度目の方は、

 

36度~37度でウイルスは死滅するとあり、

 

2度目の通信では、26度~27度(これは、特ダネで取り上げられたメールと同じ)になっておりました。

 

テレビでは女性教授?らしき人が、

 

「ウイルスは38度以上でなければ死滅しない」

 

と仰っておりましたが、それも本当かどうか分かりませんね。

 

これはおそらく、

 

マスクなどの煮沸のことではないでしょうか?

 

それであれば、

 

確かにウイルス死滅の温度は高くなります。

 

たしかにネットではデタラメな情報も多いですけど、

 

テレビでも間違った情報を多く放送している事実を知らなければなりません。

 

僕もむかし、

 

アメリカでノーベル賞受賞者を中心とした科学者の国際会議(学際会議)に参加したことがありますが、

 

日本の学術機関や教育機関のレベルが低いことは明らかでした。

 

それはまた、

 

日本国内の幼稚園から大学院までの様々な教育問題を見ても分かりますよね、

 

テレビに出演する専門家のほとんどは2流~3流の人たちですので、

 

最先端の知識や技術にはついて行っていない人が多いものです。

 

現代社会は聖書でいうとこの「終末期」に入っております。

 

人類歴史の一大転換期ですので、

 

専門家と名乗る人でも理解できないことが起こるのは当然です。

 

いずれにしても、

 

テレビ言うところの、「正しい情報」と言うのは、

 

何を基準に、何を根拠に言うのか分かりませんが、

 

テレビは国民に対する、「正しい報道」の責任があるはずですよね、

 

それなのに「真実」を否定するような放送も多いですね。

 

う~~~ん、

 

小学生に大学院の話をするような、

 

虚しさを感じますね。

 

これからは、

 

全ての「真実」が明らかになっていきますが、

 

皆さんも「真実」を見分ける洞察力も必要ではないでしょうか。

 

旧ソ連のスパイが第二次世界大戦後に日本に行った4つの工作について調べて頂ければ、

 

日本の教育、マスコミ、経済界、政界の異変に気付くのではないでしょうか。

 

ネットで拡散している飲み物の温度に関しては定かではありませんが、

 

笑顔やプラス思考での前向きな姿勢、

 

人の為に尽くす心、精神や行動が免疫を高め、

 

ウイルス感染にかかりにくい状況を作ることは間違いではありません。

(このことは、相談を受けた様々な病気の人や自分の体験で実証しております)

 

今後も様々な予期せぬ出来事が相次ぎますが、

 

皆様がそれらの災難、災害などから守られますよう祈念しております。