人は誰もみな、

 

一人では生きていけません。

 

必ずどこかで、

 

誰かと関わっています。

 

何故なら、

 

人は誰もみな、

 

自分の意思で生まれてくるのではないからです。

 

それが人間です。

 

人間とは、

 

人と人とが関わって社会を形成しています。

 

そしてまた、

 

人と人が関わるとき、

 

必ずどちらかが先に働きかけを行います。

 

それが、

 

最初に投げる「ブーメラン」です。

 

そしてブーメランは投げた人のところへ戻ってきます。

 

悪いことをした人に戻るときにこれを一般では、

 

「自業自得」とか、「罰が当たった」などと言いますね。

 

このことは、

 

国会でも時折言われていることですね。

 

善い行い(言動含む)をすれば善いことが、

 

悪い行い(言動含む)をすれば悪いことが、

 

直接、または間接的に必ず戻ってきます。

 

ということで、

 

どうせ投げるなら、

 

自分に善いブーメランを投げましょう。

 

同じような言葉には、

 

「情けは人の為ならず」

 

という言葉が昔からありますね。

 

人の為に尽くしたことは、

 

直接的に、または巡り巡って、

 

必ず自分の元へ帰ってきます。

 

だからといって、

 

打算的に行動を起こせば、

 

当然戻ってくるのは悪いものですね。

 

これからも、

 

皆で善きブーメランを投げましょう。(^o^)/

 

※↓今日の中津市の空です。