むかし、
塾や家庭教師の仕事をしていて、
僅か4ヵ月くらいで中学2年生の内容までの数学を解けるようなった小学4年生の女の子、
高校の授業が暇すぎると言って1年間高校を休んだ後、同級生と一緒に卒業した高校生、
中学校3年間を不登校のまま卒業し、高校、大学まで卒業した生徒、
などなど、
ここに紹介したのは一部ですが、僕の教え子にも素晴らしい生徒を見てきました。
しかし今日のスマートニュースに、
この少年の記事が紹介されていました。
ニュースを御覧になられた方はご存知ですね。
6歳で高校へ進学したが、
授業が暇でアカデミックな研究プロジェクトに参加したとか。
そして今年の3月にオランダのアイントホーフェン工科大学
(世界大学ランキングトップ200に入る)へ入学、
僅か9ヵ月で大学のカリキュラムのほとんどを終え、
今年12月(来月)には同大学を卒業の予定だという。
この少年の記憶法も、
記事に書かれておりますが、
最もな記憶法だと思いますね。
それにしても、
このような素晴らしいニュースは何年ぶりでしょうか。
子育て中の皆様も、
正しい教育知識を身に着け、
正しい子育てや教育を実践できれば、
子どもさんたちは、素晴らしい能力を発揮していくことでしょう。
21世紀の子育てや教育は、
現代社会では身近にあるのに気づいていない事が多く取り入れらます。
まずは、
現代社会の「非常識」に気づくことから始めては如何でしょうか。