スマホのアプリ、pocketを見直していたら、

 

このようなニュースが出てきました。

 

※↓このニュースサイトへはこちらから。

 

教員同士のいじめが発覚した神戸市ですが、

 

以前にもこのようなニュースが入っていました。

 

何度も申しますように、

 

「差別」や「いじめ」は、

 

親や教師から発生していますので、

 

児童・生徒の「いじめ問題」が発生したときには、

 

その地域、学校、教育委員会など要注意です。

(因みに福岡県のある県教育事務所では、僕もいじめに遭いましたからね)

 

学校では教師間や、

 

教師と管理職(校長や教頭)など、

 

連携がうまく取れていないケースが圧倒的に多いです。

 

反対に、

 

ある時にカウンセリングの相談をしてきた大分県立のある高校では、

 

校長、教頭、生徒指導主任の三者が、

 

三位一体の形で協力してくださいましたが、

 

このような学校は生徒に問題がほとんどありませんね。

 

しかし、

 

福岡県朝倉市のように、

 

学校だけではなく、

 

地域住民にまである思想が行き届いている場合はさらに深刻です。

 

じつはむかし、

 

朝倉市のある中学校で、

 

教師が生徒から暴行を受けるという事件がありました。

 

ところが、

 

この、暴行を受けた教師は僕の友人で教育熱心な教師でしたが、

 

学校では教師らから無視をされ、

 

地域の親たちからも偏見の目で見られるというとんでもないものでした。

 

しかし友人は、

 

その後も熱心に生徒指導を続け、

 

しばらくしてから、やっと、

 

親たちに認められることになるということでした。

 

僕も学校を訪問し、

 

当時の校長に協力を求め、

 

教師は相変わらずでしたが、

 

友人は少しずつ明るさを取り戻しました。

 

また、同じ朝倉の別の中学校では、

 

社会の教師が子どもたちに、

 

「社会党」を支持するような指導をしていたり、

 

「親たちも、選挙では社会党を支持しているので、社会党を応援した欲しい」

 

という中学生までいましたよ。

 

このような事は、とんでもないことです。

 

子どもたちと話をすれば、

 

学校や家庭の様子がよく分かります。

 

子どもたちの目は、

 

ごまかすことが出来ませんね。

 

子どもたちの問題は、

 

全て親や教師の普段の現れです。

 

あ、そうそう、

 

そういえば同じ朝倉市内の小学校で、

 

教え子の腕に針を刺すという虐待をしていた教師もいましたね。

 

日教組が強い地域や学校ほど、

 

様々な問題が出てきますので、

 

皆さんも地域の子どもたちを救援するよう心掛けて頂ければ幸いです。