いまテレビでバイキング(フジテレビ系)を見ているのですが、

ちょうど今は、

愛知県警が女子大生を誤認逮捕したというニュースをやっていますが、

先日僕の「みつるは何をしたのか?」(みつるの中学校生活 V17)

で書いているように、

僕の体験と同じような事がいまだに起きているんですね。

それから、

このニュースの前に放送された「あおり運転」では、

大分県玖珠町でのドライブレコーダー映像が放送されましたが、

僕があおり運転に逢ったのも、

日田市、中津市、宮崎県、その他に数回ありましたが、

これもまた、

いまだに絶えない事件ですよね。

この事にスタジオの東国原氏は、

「法律が追い付いていってない。法律が犯罪を追いかけている」

と、仰られましたが、

僕もその事に全く同感です。

犯罪や事故など対策のすべてが、

後手、後手なんですよね。

僕は以前にこのブログで、

「予防医学」という話をしましたが、

「犯罪予防学」というものが無いからでしょうね。
(もし、仮にあったとしてもたいした内容ではないのでしょう)

犯罪が起きてからではなくて、

犯罪を犯さない人材の育成をしていけば良いことであり、

犯罪や事故を無くしていくには絶対に必要不可欠な事だと思います。

犯罪予防学は、

子育ての段階から始まり、

学校教育でも義務教育の範囲で十分出来るのです。

いや、

それをしていかなければなりませんね。

法律で一時的な効果が出ている間に、

大学教育も含め、

総合的に教育を見直さなければなりませんね。

有識者は沢山いるはずですから、

机上の空論、その場凌ぎにとどまらず、

犯罪撲滅などに本気で取り組んで欲しいですね。

皆様が、

今後のあらゆる災難、災害などから守られますよう祈念しております。