皆さん、
きょうも一日お疲れ様でした。(^o^)v
きょうもニュースでは、
あおり運転のニュースが頭に飛び込んできましたね。
あおり運転をするような命知らずには、
本当に困りますね。
あおり運転をする本人が、
この先どうなるのか知らないから、
あのようなことをするのでしょうね。
でも、
そのような人間でも、
生まれた時は皆同じ純粋な赤ちゃんなんですよね。
では、
何が、どこが違うのか?
それは、
家庭環境と子育て、それに学校教育ですよ。
どのような犯罪者であれ、
どのような天才であれ、
生まれた時は皆同じ純粋な赤ちゃんなんですよ。
違いは、
生まれた家庭の環境や子育てなど、
幼児期に原因がありますね。
その次に影響してくるのが、
学校教育です。
ですから僕は、
全ての第一原因は家庭にあり、
全ての第二原因は学校にあると言うのです。
そして第三原因が社会にあると言うのです。
それ故に、
先ずは最も基盤となり身近な家庭から変わらなければなりません。
ところで、
今夜のテレビ番組、(※⬇テレビ番組表より)
この番組を途中まで見ていましたが、
日本の小学生の男の子と女の子が、
アフリカのケニヤへ行って、
現地の子どもたちとの生活を体験するという内容でした。
何でも恵まれ、
何不自由なく育ってきた日本の子どもたちには、
日本とは全く異なる世界での生活に、
最初は馴染めなくて大変な様子でしたが、
徐々に現地の子どもたちと仲良くなり、
食べ物にも慣れていく姿を見ていると、
この日本の子どもたちには、日本では体験できない素晴らしい体験と、
そこでしか学べない大切なものを学んだのではないかと思いましたね。
また、
現地の子どもたちが、
将来の夢について話すのに対し、
日本の男の子の夢が直ぐに出てこなかったのも気になりました。
日本以外のほとんどの国の子どもたちは、
将来の夢を確りと持っており、
その大半は社会貢献に関する内容が多く、愛国心も強いですね。
ところが日本の子どもたちを見ると、
愛国心も薄く、「日本のために」というのはあまり聞きませんね。
将来の夢についてもどこか「利己主義」的なものや「空想的」なものが目立つような気がするのは僕だけでしょうか。
何れにしてもこのままでは、
子どもたちの未来は大変ですよね。
希望を持たない大人に、
子どもへ希望を与えることが出来ますか?
先ずは「心の壁」を崩すことから始めましょう。
きょうもブログ訪問有り難う御座いました。
明日もまた宜しくお願い致します。(^o^)v