其々の検査のあとは、
処置室で血圧測定、体重測定などを受けたあと、
検査の結果が出るまでしばらく待合室で待っていました。
やがて呼ばれ、
診察室へ入ると、
「すみませんね、シャツもズボンも濡れてるので」
と言うと先生が、
「タオルを敷きましょうか?」
とおっしゃられたので、
「立ったままで大丈夫です」
と言って、初めて立ったままで診察を受けました。(^o^)
肺年齢は前回の96歳から、
今回は76歳にまで若くなっていました。(^o^)v
ですが、喜んだのも束の間、
「最近、お酒飲まれました?」
と、聞かれて、
「いえ、お酒は飲んでませんけど何か?」
と訪ねると、
「悪玉コレステロールと肝臓の数値が少し上がってます。近いうちに胃腸病院で検査を受けてください」
という回答でした。( ´゚д゚`)エーっ!
一瞬驚きましたが、
それで分かったことがありました。
それは、
歯医者さんでの治療中や家で歯磨きをするときなど、
「おぇ~っ! おぇ~っ!」
っと、こうなるんです。
きょうも肺活量の検査の時に、
パイプをくわえて口呼吸すると、
「おぇ~っ!おぇ~っ!」
余りにも検査が進まないので担当の方が、
「無理みたいなので、検査を続けるかどうか先生に訪ねてみますね」
と言ってその場を離れた間に、
深呼吸を繰返し、
「大丈夫、今度こそ大丈夫。出来る」
と、自己暗示をかけているところへ担当者の方が戻り、
「先生が中止しても、良いとのことでしたから、もう、終わりましょう」
とおっしゃられたので、
「すみませんね、あと一回だけお願いします」
と言って挑戦すると何とかうまく出来ました。
ということで、
今度は胃腸病院で検査を受けることになりました。
そして帰りは、
青空も覗き、
自転車で堂々と乗って帰ることが出来ました。
\(^o^)/ やった~っ!
水溜まりにも雲と青空が映っています。
帰宅後は、
直ぐに着替えてホッとしています。

