きょうのバイキング(フジテレビ系)で、
またも嫌なニュースを見てしまいました。
※⬇きょうのテレビ番組表より。
番組表の赤線を引いたところを見てください。
僕はこの「学校の無力さ悪い体質」を、
嫌と言うほど見てきました。
ですから、
番組表に書かれていますけど、
子どもを自殺に追い込みながらも、
その事から責任逃れしようとする悪い体質が、
未だに改善されていないことに怒りを感じます。
教師を無能にしてしまうのは、
一体何なのか?
学校教育を統括する文科省の責任も大きいだろうし、
その傘下にあるある学術機関団体、PTA、教育委員会、学校全てに問題があるので、
其々が各自団体毎にこれまでの対応を反省し、その在り方を見直すことをして欲しいが、
全ての根本的な問題は、
「人間性」の問題であり、
それはやはり、
子育てと教育によって培われ育てられることですよね。
なので、
子育てをする親の資質の問題であり、
教育を実践する学校教師の資質の問題であります。
この事から、
どこが悪いとか責任転嫁するのではなく、
其々が各自反省し、意識の転換や生活様式を変えていかなければなりませんね。
それに、バイキングでもまた話されていましたが、
間違った教育で育った人の中に、プロ野球チームのように、
「応援歌にある歌詞の『おまえ』という言葉は
教育に良くない」
などと言い始めるんですよ。
むしろ、
「おまえ」という言葉が教育上良くないと言う人、
そのような、
愚かな大人が、
子どもの教育に悪影響を与えている事が多いという事実を知らなければなりません。
それにしても、
番組表にあります埼玉での生徒を自殺に追い込み、
尚且つそれを隠そうとしたおろかな学校や教育委員会は、
確りと反省し、教育に携わる者として相応しい人間になるよう努力すべきですね。
それが出来なければ、
教育に携わる資格はありませんよ。
文科省も、
学校教育改善は、
教材や制度を変えるだけでなく、
現場で直接教育に携わる「教師」の人間性や資質について正面から向き合わなければ、
全てを失ってからでは遅すぎます。
教育に携わる人たちも、
もう一度、「教育とは何か」「教育はどうあるべきか」などなど、
基本中の基本を確りと見直すべきだと思います。
出来れば、
教職員組合を全て、
一旦無くすことから始めてはどうでしょうね。
そもそも、何度も学校現場で見かけましたが、
勤務中に組合の仕事を教師にさせるから問題なんですよ。
読者の皆さん、
すみませんね、
子どもたちを犠牲にする教育現場に苛立ちを隠せなくて暴走してしまいましたが、
子どもたちを「いじめ」「薬物」「性的被害」等から救うためには、
大人が、変わらなければ無くなりませんので、
長年教育現場や子どもたちを見てきた僕には、
どうしても、犠牲になっている子どもたちを何とかして救いたいというのが先立つものですからね。
ついつい、
このようになりましたが、
表に出ていない問題で悩み、苦しんでいる子どもたちを一人でも多く救うことに御協力を頂ければ幸いです。
今後も諦めずに宜しくお願い致します。
(〃´o`)=3