今朝の特ダネ(フジテレビ系列)でまた、

小学校での「いじめ」問題が取り上げられました。


相変わらず止まらないのは何故か?

そもそも「いじめ」問題は無くせるのにそれが出来ない親や学校の教師、

教師は「いじめ」を無くすどころか、

教師の対応で更に酷くなる傾向があります。

「いじめ」については、

これまでに何度も何度もお話ししてきましたが、

学校の構造の問題ではないですよ。

子どもたちのいじめは、

親や教師の鏡ですよ、

親や教師が変わらなければ子どもたちのいじめは無くなりません。

近年の「いじめ」は昔に比べ、

陰湿で更に悪化してきています。

大抵のいじめは、

集団で個人を追い詰めますが、

大人社会と全く一緒ですね。

「いじめは昔からあり、無くすことは出来ない」

などと言う人もいますが、

僕の実績から子どものいじめに関しては無くすことが出来ます。

だから未来には「いじめ」など存在しないのです。

「いじめ」と言えば、

僕が学校で見聞きしてきた教職員同士のいじめを思い出します。

勿論教職員のいじめを行っているのは日教組の教員ですが、

その酷さは知らない人には想像出来ないでしょうね。

カウンセリングで学校訪問していた僕にも脅してきたことがありました。

また、

校長でさえ恐がって、

学校で道徳の話も出来ない状態です。

中には、

校長室で話していると、

ドアの外で聞き耳を立てている教師もいました。

皆さんが学校の現場や日教組の実態を知れば、

安心して子どもを学校に預けられなくなるでしょうね。

近年、日教組の組織率は低下しておりますが、

じつは地域にもよりますが、PTAや親の会、さらには学童保育等に同じような傾向があります。

つまり、

戦後の日教組による偏向教育を受けてきた親たちの一部の者たちが、

差別、疎外、無視、いじめなどなど行っている現実があることも知らなければなりません。

またそのような親たちに育てられた子どもたちが、

他の子どもたちのいじめを行うという事実も知らなければなりません。

ですから僕は、

子どものいじめ問題を親や教師抜きで解決し、

親や教師にも報告しないのです。

報告しても、

解決出来ないどころか更に酷くなるからです。

子どもたちの「いじめ」問題は、

大人の問題として考えない限り解決出来ないでしょうね。

「いじめ」問題は、

単に学校教育問題にとどまらず、

企業や社会団体等にも蔓延っていますので、

社会問題として取り組まなければなりません。

ブログ読者の皆様が、

いじめ撲滅の先頭に立ってくださることを願っております。