フジテレビ系の昼の番組「バイキング」でも、

先ほどまで論議されていました、

「高齢者の自動車運転免許証返納」の問題ですが、

テレビでも皆さんが仰られたようにいまや「個人」の問題ではなく家族や社会の皆で考えなければいけない問題ですね。

既にご存知の方もいらっしゃるでしょうけど、

今朝のニュースにも以下に示す事故のニュースが入っていました。


今朝の10時15分頃、滋賀県大津市で、

列を組んで歩いていた園児13人と、保育士3人の列に、

女性(62歳)運転の軽乗用車と同じく女性(52歳)運転の普通乗用車が衝突した弾みで列に突っ込み、

園児2人が死亡、4人が重傷、他にも負傷者が出ており、

この事故を起こした2人のドライバーは、過失運転致傷容疑で現行犯逮捕との事でした。

このように、

高齢者による交通事故は後を絶ちません。

じつは僕の家内も自動車運転免許証は持っており、

昔は家内も自動車を運転しておりましたが、

横に乗っていて怖くてつい、

「自動車学校の先生は、よく、合格証をくれたね。俺だったら、もっと技術を鍛えてからでないと渡さないよ」

と、家内に言っておりました。

なので、

家内からは、「自動車学校の先生みたいだね」と嫌がられていましたが、

運転免許証を持っていることが不思議に思っていました。

ん?

このニュースは、これからフジテレビのグッデイでも取り上げられました。

とにかく、

自動車運転免許証については、

いろんな意味で皆が考えなければならないでしょうね。

最後に犠牲になられた園児の御冥福をお祈りしますとともに、

負傷者の方々へお見舞い申し上げます。

皆様のご健康と安全を願っております。