病気になってから活躍するのが医者ですね。

でも、

病気などにならないのが本来の人間です。

ですから、

病気にならない方法は勿論あります。

それは、

結論から申しますと、

「個性完成」と「家庭完成」に大きなヒントがあります。

人間の体は、

皆さんもご存知のように、

「心」と「体」が一つに重なって存在しております。

しかし、

現代医学(心理学含む)では、

物理的な「体」という側面は解るようになってきましたが、

「心」という無形の存在に関してはまだまだ無知なところが多いものです。

僕たちは、

人間の体を含む、

物理的に存在しており、

科学でも証明できるものを「唯物」と言い、

人間社会を中心に自然界全体のことを「有形実態世界」と呼んでいます。

一方で、

「心」や精神、夢、死後の世界などのように、

見ることも、触ることも出来ないけど存在はしていると認識出来る世界のことを「無形実態世界」と呼んでおります。

そして当然のことですが、

病気にならない方法を知るには先ず、

この、「有形実態世界」と「無形実態世界」の両面の原理を知らなければなりません。

例えば、

緊急手術を要すると言われた持病(訂正:痔病)が、

わずか数分で完治したり。

どんなに入退院を繰り返したり通院しても治らなかった喘息が、

自分に適した仕事に就いたら完治したり。

これらは僕の体験ですが、

この他にも事例は沢山あります。

医師が驚くようなこのようなことが何故起きたのか、

医師が治せなかった病気が、何故、カウンセリングなどで治ったのか。

このような事例を示しても、

おそらく皆さんは信じ難いかもしれませんが、

以前からお話ししておりますように、

未来には病気も病院も無いと言っているのは、

病気の本当の原因が解れば完全予防が出来るからです。

予防医学を導き出すには、

「無形実態世界」について知らなければなりません。

もしかしたら、

電気エネルギーをはじめとする、

エネルギー関連の研究に携わる方が先に、

病気の本当の原因を知ることになるかもしれませんね。

そもそも、

エネルギーの発信源は、

「虚数」の世界ですから、

いくら実数ばかり見ていてもその発信元は見つかりませんね。

病気も同じです。

医学を発展させるには、

これまでの「物理的パラダイム」から脱するしかありませんね。

今後の予防医学に期待しております。