先日文科省の義務教育課程の児童・生徒への、

携帯電話を学校へ持ち込むのを解禁する検討をしているという事を書きましたが、

それ以前にしなければならないことが山ほどあるのに、

教育の「本当のプロ」はいったいどこにいるんでしょうね。

今朝も、

寝ているときにテレビから、

生徒の自殺のニュースが聞こえてきました。

間違いだらけの教育を正し、

いじめや自殺などを無くし、

子どもたちを守る事が優先されるべきではないかと思います。

そのようなことも解決できないのに、

今の子どもたちにスマホなどの携帯を許可したら、

どのようになるのか予想も出来ないようでは、教育の専門家を外れた方が良いでしょう。

僕も長年、

様々な子どもたちの悩みを解決してきました。

当時学校や児童相談所などでは、

「この学校(地域)では、何も問題はありません」

とか、

「問題は、解決してきております」

このような嘘を何度も聞いてきました。

文科省も教育のプロの集団であれば、

学校現場などをよく知ってから対応すべきではないかと思いますね。

子ども達が犠牲になるニュースを聞く度に、

其々の専門家たちの無力さに苛立ちを感じます。

出来なければ出来ないで、

素直に、出来る人に相談したり、依頼したりすれば良いのにと思うのは僕だけでしょうか。

今後、

一人でも多くの子どもたちの命が守られ、悩みが解決され、

子どもたちの未来が開けてくることを願っております。