※⬇今日のテレビ番組表より。
今日のバイキング(フジテレビ系の番組)では、
また、毒のある竹の子が顔を覗かせましたね。
まあ、
竹の子と言えば地上に顔を覗かせるのは、
全体のほんの一部ですよね。
つまりこのテレビで顔を覗かせた毒のある竹の子とは、
教育問題の氷山の一角だということです。
番組表の赤線の部分が今日のバイキングの主なテーマですが、
一つは学校教師の問題、
もう一つは家庭の親の問題ですが、
これらは全国に蔓延している問題のほんの一部ですよね。
ゲスト出演の東国原英夫氏は、
「教師が30人、40人のクラスを受け持つのは昔と違っていまは難しい」
と仰っていましたが、
教育現場や自分の実践などからしてそれは有り得ない事だと思います。
家庭教育や学校教育において、
時代的に変えなければならないこと、
変えてはならないこと等の側面があります。
学校教育で一クラスの児童・生徒数40名の指導が出来なければ教師の資格無しですよ。
何のための学校教育であり、集団教育ですか?
それくらいの集団教育が出来なければ、
学校など無くして、実力のある塾にしたら良いのですよ。
何のための学校であり教員免許なのでしょうね。
ところでテーマの問題で、
学校教師の児童・生徒に対する暴言問題ですが、
ネットに上げられたとされる音声を聴く限りでは、
教師も教頭も教育指導者として失格ですね。
教頭を呼ぶ前に、
教師がキチンと指導できないこと事態が既に問題ですよ。
これがもし、
僕の担当クラスで起きたのであれば、
まず生徒AとBの両方から事情を聴き、
両者に対して正しい指導をしますよ。
それに、
教育の場ですから児童・生徒を中心に考え、
今後どのようにすべきかをキチンと指導するべきではないでしょうか。
そしてもう一つの家庭における児童虐待の問題ですが、
何のために教師がいて、
更に何のために児童相談所などがあるのでしょうか?
どの問題を見ても、
其々が「専門家」の集団ではないのでしょうか?
いったい、
何のための専門家なんでしょうね。
ですから僕は以前から、
「資格」や「免許」の在り方を見直す事を提言しているのです。
(-""-;) でも、
いまの日本ではそれも無理なのかなぁー。
子どもたちを守り、
教育改善に向けて本当に、真剣に、考えられている方がおられましたら、
ぜひ、一緒に教育改善をしていきたいですね。
宜しくお願い致します。m(__)m