※⬇NHKネットニュースより。



話題の市長さんの記者会見を観ていると、

ある、宗教団体の責任者(教会長など)に同じような人がいたのを思い出します。

僕も気が短くて、

昔は人を怒鳴り付けた事はありました。

しかし今思えばあの頃は大人としてまだまだ未熟だったなと思います。

ところで今回話題の市長さんですが、

ある、教会の責任者の人によく似ているなと思いました。

普段は優しくて人当たりは良いのですが、

何かトラブルがあると相手の話もよく聴かず、理解もなく感情的に怒鳴り付ける。最低ですね。

市長さんの職員を叱責する音声がテレビで流れましたが、

どうやら日頃ストレスを溜めているらしく、

「感情的」に叱責しているのが録音から伺い知れました。

僕はよく言うのですが、

僕は「怒る」と「叱る」を区別します。

僕にとっての「怒る」とは、

個人の感情で相手を怒鳴る事を言います。

対する「叱る」とは、

相手の立場や相手の事を公的に見た立場から判断して叱るので相手も理解できて、

その後の行動に活かすことが出来るようにすることです。

感情的に相手を責めると、

単なる暴言に終始する事が常であり、

何れはその事が自分に返って来るので最終的には自分のためにもならずお互いの為に成りません。

※この事は過去のブログに自分の体験を通して書いております。

感情的に怒るのもよくありませんが、

社会でも自分のストレスから人を攻撃する者が増えておりますね、

結果的にそのことが自分に返って来るのでその時に後悔しても遅いです。

何事も冷静に判断して、

大人としての立場で相手の話をよく聴き、

必要があれば「叱る」、そしてキチンと指導できる責任者になって欲しいですね。

皆さんが、

今後のあらゆる災難、災害に巻き込まれないことを願っております。