今朝の特ダネ(フジテレビ)で、

中国の顔認証システムについての話題がありました。

その中で、

認証システムカメラが至るところに設置されており常に国民を識別監視し、

ボランティア等、良いことをするとポイントが加算されて買い物や旅行、進学等で有利になるが、

反対に良くないことをすればポイントが減り、

買い物が出来なくなるとか旅行に行けなくなる、学生であれば進学出来なくなるなどの話がありました。

この話を聞いていて、

ふと、思い出したのが以下に示す聖書の言葉です。
(※聖書は口語訳です)

ヨハネの黙示録 13―16には、

「また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、」

ヨハネの黙示録 13―17

「この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。」

以上に示した内容が頭に浮かんで来ました。

アメリカでも個別認証番号があると聞いておりますが、

日本でも「マイナンバー」が近年始まりしたね。

犯罪を無くしていくには良いかもしれませんが、

そこまでしなければならないところまで来たということは、

「歴史の転換期」を誰もが実感する事象の一つではないでしょうか。

これからは、

「本物の時代」へと転換されていきます。

現代は丁度転換期真っ只中ですから、

善と悪の最後の分別時でもあります。

皆様が、

今後のあらゆる災難、災害などから守られる事を願っております。