今朝も二度、

夢で目が覚めました。

一度目の夢では、

山の古い小屋?

らしき建物の前で、

知り合いらしき人たちと話をしていると小屋の前の花に雀蜂が飛んでいるのを見つけたので皆に知らせました。

すると一匹の大きな雀蜂が、

突然僕のところへ飛んで来て、

首からシャツの中へ潜り込んできたので取り出そうと慌てているところで目が覚めました。

そして気になるのが、

二度目の夢です。

日田市の友人Aさんの家族が我が家へ遊びに来ました。

家族は、

友人Aさん夫妻と一人息子の3人です。

夢の中では、

時々僕の方を見ながら、

友人家族は楽しそうに話していたのですが、

友人は僕に何かを伝えようとしているようにも見えました。

じつはこの友人・・・・・

今から10数年前のある日の夜に、

寝ていた僕と家内のもとへ真っ黒な霊がやって来た事がありました。

それは家内を跨いで僕のところへやって来ましたが、

家内にもそれは見えたようでした。

家内は驚いて飛び起きると何かをわめきながら置いてあった聖塩を振り撒いていました。

その時僕は、

家内を跨いできた黒い霊に両足を持ってズルズルと引っ張られたので、

「お前は誰だ」

と、怒鳴りながら霊を振り払っていました。

余りにも奇妙な出来事だった事や、

日田市にいる友人Aさんの事が気なったので、

その1週間後に日田市へ出掛け別の友人に会って、気になっていた友人Aさんの事を訪ねました。

するとその友人Aさんは、

その更に数年前に自殺していた事を聞いて驚きました。

そこで自宅を訪ねると奥さんが這いつくばって目の前に現れたので話を聞くと、

更に驚いたことに、

霊が僕の足を引っ張ったその日に奥さんは、

自宅近くの田んぼで転び、両足首を捻挫、

病院へ行ったがなかなか治らないと言うのです。

取り敢えずその日僕は、

友人の御仏壇にお詣りして、

「改めてまた来ます」

と、奥さんに伝えて帰りましたが、その後いまだに行けてません。

あれから10数年過ぎましたが、

今朝また夢に出てきたということは、

もしかしたらまた、自宅へ来て欲しいと伝えて来たのかも知れませんね。

年が開けたら訪ねてみようと思います。

以前にもお話ししましたが、

自殺をした人は、

霊界でも大変なことになるようですね。

自殺をして楽になることは100%ありませんので、

たとえ辛くても自殺など考えずに相談出来る人、信頼出来る人を探してください。

生きていれば、

必ず解決の道が開けてきます。

僕も来年こそは、

日田市の夢に出てきた友人の自宅を訪ねようと思います。

ただ、

奥さんの名前や自宅の住所、電話番号なども知らないので、

直接訪問するしかありませんが、

ご家族が元気で過ごされていることを願っております。