※⬇TNCネットニュースより。
九州電力が太陽光発電を停止するよう求めた?
これはどうなんでしょうね。
九州電力は、
今後も絶対に供給できるという自信はどのくらいあるのでしょうか。
今年は既に、
西日本や北海道で大停電が起きています。
ましてや今後九州でも起きないという保証は何もありません。
ましてや原子力発電も今後の災害にどれだけ耐えられるかは誰にも予測できません。
そのような中で、
コンピュータの更なる進化やバッテリーの小型化などにより、
電気自動車の普及や、スマホを使ったキャッシュレス専用の店も登場するなど、
あらゆるものが電気化していっておりますが、
今後の災害で大停電が長く続けば全て単なるがらくたとなり、何も出来なくなりますね。
それを予測して、
今後のエネルギー開発を考えて行かなければならないでしょう。
ですから、
太陽光発電による電気についても、
停止ではなく、バッテリーのように緊急時に備えて蓄電するとか、他への活用などは出来ないのでしょうか?
最近では、
防災グッズとして、
飲み物や水で点灯する懐中電灯など、
小物ではいろんなものが出てきていますが、
個別・家庭毎に発電から利用まで可能な新しいエネルギー開発が出てくることを願っております。
とにかく現状では、
当たり前のように使っている電気が、
いつ、どのような形で使えなくなるか分からず不安ですね。