
僕は昔から何故か、
文具に凝ってます。
アナログから電子まで、
とにかく文具には拘ります。
上の写真は書店で買ったマルチケースに、
タブレットPC、メモ帳、タッチペン、モバイルバッテリー、雑誌の付録のペン型ドライバーセット、ボールペン・・・等々、
10種類以上のアイテムをコンパクトにまとめて入れて、出掛けるときは必ずこのケースを携帯します。
それにしても、
コンパクトながらデザインも良く、
実用的で便利な物が次々と出てきますね。
このようなグッズは、
特にモバイルワーカーにとっては本当に有り難いです。
今年の5月頃だったかと思いますが、
日田の山へ出掛けたときに携帯したタブレットで、
中津市内のパソコンを遠隔操作しましたが、電波さえ届けばどこからでも仕事などが出来るのは便利ですね。
昔は携帯電話にPDAと呼ばれたシャープ制のザウルスという電子手帳を接続してインターネットに接続していましたが、
現代では携帯電話そのものがスマートフォンというかたちで、掌サイズのコンピュータになり、
スマートフォン単体でもインターネット接続やメール、果てはoffice soft まで使えるようになりました。
また、
大学生にはパソコンでレポートを書かせるところが増えたようですが、
文科省は小学校などの教科書を将来的にはタブレットに入れることを検討しているようですね。
そうなれば子どもたちも、
通学時のカバンが軽くなって良いでしょう。
それでも、
ノートや筆記具等のアナログ文具も継続して必要でしょうね。
これからも、
どのような文具が出てくるか楽しみです。