実は先日(8月27日)、
韓国でのイベントをインターネット生中継で観ていた時の事です。
ミュージカルや歌などのイベントの中で、
ANAKという歌も聞くことが出来ました。
歌詞は少しアレンジされていたような気がしましたが、
僕が初めてこの歌を聞いたのは、
今から約42年ほど前の事です。
当時勤務していた東京のある職場で、
ラジオを聞きながら仕事をしていましたが、
その頃、何語かは分からなかったけど、ラジオから流れてくるこの歌を初めて聞いて涙が出るような感動を受けたのを忘れません。
もしかしたら僕の記憶違いかも知れませんが、
ANAKとは、日本語では息子という意味だそうですが、
僕の記憶には、語源はフィジー語でしたが、先日のネット中継では、語源がタガログ語ということでした。
今では世界各国で、様々な歌手によって歌われています。
フィジー諸島のある両親が息子の成長と別離を歌にしたと聞いたような気がしています。
ま、それはおいといて、
このANAKは、初めて聞いた当時はオリジナルでしたが、
その後日本語では歌手の加藤登紀子さんと杉田次郎さんが歌い、
最近ではYouTubeで杉田次郎さんの歌が出てきました。
勿論YouTubeであれば、オリジナルも聴けると思います。
昔から僕はこの歌が大好きで、
今でも時々聞いています。
皆さんも、
一度はこの ANAK を聞いてみては如何でしょうか。。
子を思う親の心情がしみじみと伝わってくる感動の歌です。