夏休みと言えば、
僕らの子どもの頃は、
川で泳いだり水遊びをするのが一般的でしたね。
僕は小学校卒業までを開拓地で育ったので、
小学校1年生の時には、
先輩がいたので一緒に川へ泳ぎに行ったりしていましたが、2年生から誰もいなくて一人で魚釣りなどをしていました。
それでも、
父の実家と言うよりは、僕もそこで生まれたのである意味、僕にとっても実家でもある家で過ごす事もありました。
実家には父の兄の家族がいたので、従兄弟(従姉妹)たちもいてとても賑やかでした。
実家にいる間は、朝の6時から地域担当の家の庭に皆集まってラジオ体操から1日が始まっていました。
午前中は、
涼しいうちに宿題を済ませて、
あとはほとんど外にいましたね。
地域の先輩、後輩関係なく皆で一緒に遊ぶことは普通でした。
庭で石蹴り、かくれんぼなどをしたり、
時には山へカブトムシやクワガタを取りに行ったり、
午後はほとんど川へ行ってましたね。
下の写真は、
1989年の8月に韓国のとある川で見た風景です。
この風景を眺めながら、
自分の子どもの頃を思い出していました。
この夏休み、
子どもたちはどのような夏休みを過ごしているでしょうね。
央人なの皆さんは、子どもたちの安全を守りましょう。
※⬇韓国でのとある風景です。