昨夜の金曜ロードショー(日本テレビ系列)で、

「時をかける少女」
というアニメ映画がありましたが、
この中で主人公の女の子が時空間を飛び越えることを「タイムリープ」と言っておりました。
僕はこのような体験を小学校、中学校の頃に多く体験しており、
自分なりに「タイムリップ」と呼んでいました。
タイムリップとは、
タイム=時間と、時間移動の事をぼくはスリップしていると思ったので略して「タイムリップ」と呼んでいました。
過去に戻った体験は、
小学生だったある日、
当時住んでいた開拓地から実家へ戻った時のことでした。
道路から見下ろす所にあった実家へ降りて行き、家の裏から表の外庭へ出ると、
なんと、そこにいたのは武将時代の人々?
着物姿の大勢の村人が集まっており、何事かと見ていると、
一人の女性が僕の手を引いて家の2階へと連れていきました。
2階の回りローカから下を見下ろすと、大勢の村人が集まって来るなか、籠に乗ったお姫様がやって来て、2階にいる僕のところへ来ました。
(当時の実家の写真は、過去のブログや『小竹庵』で検索すれば見れます)
下の外庭ではお祭りです。
またあるときは、
太陽系の10番目の惑星が発見されたというNHKテレビのニュースを見ましたが、
当時はそのようなことは現実ではありませんでした。
これが、現実となったのは、
僕が日田市のとある塾で中学生の授業をしているときでした。
この頃僕は30代後半くらいだったかな?
授業開始間も無くの頃に、「そろそろ太陽系の第十惑星が発見されるよ」
と、思わぬことを口にしたところ、目の前にいた中学生の女の子が突然、
「あっ!? それ、そのニュース昨日見たよ。NHKで言ってた」
と、言ってきました。それを聞いて驚いたのは僕の方でした。
何故ならその事を僕が見たのは、まだ小学生の頃だったからです。
僕の場合このように、
一般的には過去よりも、
未来を見ることの方が多いですね。
このような時空間を越える事を僕は子どもの頃から「タイムリップ」と呼んでいました。
でもこのようなことは、
物理的な肉身体では出来なくても、
無形実体の精神体であれば可能な事ですね。
これからもこの世では、
皆さんの想像を超えることが多く起きてきますが、
皆さんの努力と力で変えることが出来るのは一つ、
それは、「命の選択」です。
日々、常に岐路に立ち、何気なく選択して生きている私たちですが、
その、何気なく選択して生きているその事が、自分の将来や天国、地獄の別れ道を決めているのです。
これからは、
一瞬、一瞬を大切に生きていくように心がけましょう。
皆さんが、
これからも、安全に、楽しく過ごすことが出来ますよう願っております。
※⬇昨日のテレビ番組表より。
