今朝FBS(日本テレビ系)の番組に、
双子のマナカナちゃんが出ていましたが、
その番組を観ながらいろんな事を思い出していました。
僕が初めて、
テレビでマナカナちゃんを観たのは、
1995年のNHKドラマ「二人っ子」でした。
1995年1月7日の朝に、
突然の意識障害から救急車で病院へ搬送され、そのまま入院してしまいました。
皆でNHKの朝ドラを観る事から、
一日が始まるというような日々でした。
そのうちにドラマの主題歌である、
松任谷由美さんの「春よ来い」という歌が好きになりよく聴くようになりました。
そんな中で起きたのが阪神淡路大震災でした。
そして双子と言えば、
母の兄のお嫁さんも双子でした。
しかし、
その双子の叔母さんのもう一人の人に初めて会ったという記憶は、
僕の中では中学生の時でした。
ある日叔母さんの家に行ったときに、
同じ顔の叔母さんが二人?
しかも、
そのもう一人の叔母さんは、
中学で仲の良かった同級生Tのお母さんだったのです。
それから時々、
一緒にいる叔母さんたちを見る度に、
どちらが母の兄嫁なのか分からないほど区別が出来ませんでした。
そんな二人の区別がなんとか出来るようになったのは、
僕が25歳くらいになってからでした。
一卵性の双子って本当によく似ていますね。
因みに従姉妹の弟にも双子が生まれましたが、
そちらは、
男の子と女の子の双子だったので、直ぐに分かりましたね。
また、
塾の講師をしていた頃にも、
教え子に双子の子達が数組いました。
その中で女の子同士の双子がいて、
僕はもちろん他の講師ともよく話していたのが、
どこで見分けるのかということでした。
今日のマナカナちゃんを見ていて、
そのようないろんな思い出が頭の中を、
走馬灯のように廻り巡りました。
他にも双子の知り合いやお友達がいますが、
意思伝達はやはり取れやすいかなと思いました。
今日はマナカナちゃんのおかげで、
双子に関連するいろんな思い出に浸ることが出来ました。
マナカナちゃん、歌手のリリーズさんなど、
皆さんの今後の御活躍もまだまだ見せて頂けるよう祈念しております。