人は誰も皆、

「永遠の幸せ」を求めて生きています。

しかし、

現実世界に目を向けると、

一時的な幸せを手にしている人は沢山いるようですが、

それも皆、永遠ではなく本当に一時的な幸せに過ぎません。

その事に、

生きて気づく人とあの世で気づく人がいます。

では、

どのような人が幸せになれるのでしょうか。

まずは、「感謝」ですね。

何事にも感謝出来る人は、

楽しいことや、良いことなどが沢山訪れますね。

それから、

人に対して挨拶出来る人、「有り難う」、「失礼します」、「すみません」、「ごめんなさい」などの言葉が素直に言える人も幸せになれます。

反対に不幸になる人とは、

感謝の心も言葉もなく、人の悪口を言う、不平不満を言う、何事にも言い訳をする、人を差別する、人を見下す・・・

このような人は不幸にはなれるが幸せにはなれない人ですね。

皆さんは、

日々の生活のなかでどちらの方が多いでしょうか?

更にもうひとつ、

「目には目」、「やられたらやり返す」などと言っている人も幸せにはなれません。

日々感謝の心を忘れず、幸せを引き寄せる生活を心がけましょう。

それが出来る人は、あらゆる災難、災害などからも守られるようになります。

皆さんが、永遠の幸せに導かれますよう祈念しております。