世界が注目する中で、

北朝鮮と韓国における南北会談が間もなく始まりますね。

僕がこの地を訪問したのは1989年、

この年がどのような年だったのか皆さんお分かりでしようか。

じつは、

僕が訪れた、この前年と翌年に世界を驚かせる事件が起こりました。

その中でこの地を訪問したのは、

僕にとっても、

とても大きな意味があったのだと思います。

このときから30年を迎えようとしている今年、

世界が注目する中で、

テレビで放送されているように南北首脳会談が行われようとしています。

北朝鮮に統一されれば最悪な事態を招き、

韓国に統一されれば最良となる歴史的に重要な事ですね。

僕がこの地、板門店を訪れた時に、

北朝鮮を眺めていた僕の目の前に突然、

ある歴史的な人物が現れ、「もうすぐ統一されるよ」と、

にこにこしながら声かけて下さった方がいらっしゃいました。

そしてこの年の11月、

ドイツで歴史的な事が起こりました。

そして今日、

この地でまた歴史的な事が起ころうとしています。

この南北会談が良い方向に纏まることを祈念しております。

※⬇僕が立っている(写真右)方が北朝鮮側です。