生きている間は、
なかなかピント来ないのが死後の世界ですね。
「死んだら終わり」
と、考えている人は、
何を根拠にそのように考えるのでしょうね。
また、
「死後の世界はある」
と、考えている人も、
何を根拠にそのように考えるのでしょうね。そして、死後の世界について、
どのようにイメージしているのでしょうか。
僕は、
世界トップの科学者である先生方の報告を科学者会議で聞いていて、
自分の体験や想像と重なることが多いこともあり、
死後の世界については多少なりと理解はしているつもりです。
霊界に関する話を聞いている人の中にも、
「霊界に行ったことが無いから分からない」
という人がいます。
でも、
本来は生きているうちに、
霊界について分かる方法は身近にいろいろあると思いますし、
生きているうちに知って、霊界で永遠に生きていくための準備をしなければなりません。
それを伝えるのも、
本来の宗教の役割の目的の一つです。
特に、
宗教家は勿論ですが、医師、教育者、警察官などの職業の人は特に、
「真の人間」について知らなければなりません。また、知らなければ、問題解決は出来ないということも知らなければなりません。
先ずは自分の存在について考えてみることから始めてみましょう。