事が起きなければ分からない、
しかし、
それでは遅すぎるのが「危機管理対策」です。
何度も繰り返しますが、
今後も相次ぐ事象は、
専門家でも予測できません。
それでも、
専門家でなくても予測出来る人もいます。
今日は、
あの東日本大震災から7年です。
あの地震、大津波を夢に見て知人に知らせたのは更に前の2009年10月でした。
そして震災当日、
朝の夢の中で友人たちを引き連れて、
暗闇の中を山へ向かって避難し、太陽に異変が起きたのを見ました。
そしてちょうど地震発生時の 14:45 頃、
夢の中に出てきた友人に、その夢の話をしていたときに地震発生時の知らせが入ってきました。
これまでの、
阪神淡路大震災、東日本大震災については事前に身近な人へ伝えましたが、
今度の三度目は、余りにも想像を絶する事なので、
僕自身もどのように伝えて良いか分からず、恐らく伝えても理解しがたいことと思います。
ただ、
1つお伝えするとすれば、
現在のハザードマップは役に立たず、大きな見直しと日頃からの危機管理意識を高めるしかないということです。
最も危険なのは、
「ここは大丈夫」という根拠のない考えをもつことと、
「起きたら、起きたとき」などという諦めの考えを持たないことです。
先ずは2020年を皆様と共に無事に迎えることを願うばかりです。
※⬇今日のFNN ネットニュースより。