昨夜、日本テレビ系の番組「ザ!世界仰天ニュース(4時間スペシャル)」で、
丸山ワクチン開発者である医師の功績がドキュメンタリー番組として放送されました。
この医師が開発した丸山ワクチンは、
同時期に他の医師によって開発された抗癌剤Aと抗癌剤Bに比べ、副作用が無かったという。
しかし癌医学会は副作用のあるAとBを正式な治療薬として認めたものの、
丸山ワクチンについては認めるどころか、この開発者である医師を学会から疎外していた。
この事を見ていてふと、
思い出したのが同じように日本医学会から疎外された北里柴三郎のことでした。
しかしこの、
北里柴三郎の場合は、
この中津の出身である福沢諭吉に助けられ、素晴らしい功績を残しています。
このように、
日本の医学学会は、
患者の事よりもお金? 論文の為の研究? 間違った集団意識!
日本の学術、学会は根本からの見直し、立て直しが必要ですね。
確かに何処にでも、
クライアント(患者)を差別しする医者はいますね。
本当に素晴らしい専門家は、
個性が強いので、周りからは変に見られることが多いです、学会からも疎外されやすいですね。
(僕も教育関係で嫌と言うほど学会の醜さを見てきました)
このような事が、
日本の優秀な人材や専門家を潰しているのです。
それに、
マスコミに登場する専門家は大抵が日教組関連で出てくるので、
本物のトップの専門家は出てきませんね。
そのような中での川嶌先生との出会いは良かったと僕は思います。
僕が初めて「川嶌先生は素晴らしい」と思ったのは、今から20年近く前になります。
ある日僕が寝ぼけて、
ベッドの分厚い板を素手で殴って穴を開けた時の事でした。
右手の甲に木片が刺さり、
腫れていくのでドクダミ草を煎じて、それを手の甲に張り付けて病院へ行くと、
担当の先生がそれを見て笑いもせずに、
「ドクダミ草ですか、じつはうち(川嶌整形外科病院)の院長(当時はまだ院長先生でした)先生もドクダミ草を扱っていますよ」
と言ってドクダミ草の効能等の説明が書かれたチラシを見せてくださいました。
それから 10数年経った現在、
理事長になられた川嶌眞人先生にお世話になっているのですが、
先生は勿論、周りのスタッフの方々にもよくしていただいております。
※⬇今日も川嶌先生に書籍を頂きました。感謝です。