先ほど書店へ行ってきました。
本棚を眺めながら歩いていると、
中津にゆかりのある書籍コーナーがありました。
その中には、
蘭学に関する書籍もあり、
川嶌先生の本や黒田官兵衛の本も数冊ありました。
しかしこのコーナーには、
日頃は関心の無いような本も多く、
川嶌先生との出会いが無かったら見過ごすコーナーでした。
中学時代は、
推理小説ばかり読んでいましたが、
教育関連の仕事から遠ざかってからは、
ほとんどと言って良いほど本を読むことが無かったので、
これでまた本を読む切っ掛けにしたいと思っています。
子どもたちには是非、
推理小説を読んで欲しいですね。
僕の一番下の弟も、中2頃に小説を読み始めてから成績が上がりましたが、
不登校児だった僕が数学得意になったのも、推理小説が大いに役に立ったからです。
読書は学力だけではなく、
集中力、思考力、記憶力はじめ、
多くの能力を伸ばしますので特に子どもたちにはお勧めします。